格安SIMが不安で踏み出せない人へ。実際に何が変わるのか

テーブルの上に置かれたスマートフォンとSIMカードのトレー

電話番号はそのまま使えます。いまのスマホもたいてい買い替えずに済みます。ただし、ドコモやauのメールアドレス(@docomo.ne.jp など)はそのままでは使えなくなります。ここが一番の分かれ目で、月々のお金を払って持ち運ぶか、Gmail などに移すかを先に決めておくと、あとの手続きで迷いません。

こんな人向け: スマホ代を下げたいが、格安SIMがよく分からず契約に踏み切れない人/最終更新: 2026年8月13日(木)

いまの電話番号は使えなくなりますか

そのまま使えます。以前は「MNP予約番号」を先に取る必要がありましたが、いまは主要な会社どうしなら、その手続きは要りません。申し込みの途中でいまの会社の画面に一度移り、確認を済ませて戻ってくるだけで済みます。

どうすればいいかいまの会社のIDとパスワードを手元に用意してください。申し込みの途中でログインを求められます。これが分からないと、そこで止まります。ログイン情報の確認を先に済ませておくのが一番の近道です。

出典(公式ページ)2026年8月13日(木)時点の内容です。金額や条件は変更される場合があります。

いまのメールアドレスは使えなくなりますか

使えなくなります。ここは正直に書きます。@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.jp といった携帯会社のメールアドレスは、その会社をやめると止まります。各社に月額330円ほどの「持ち運び」サービスがあり、申し込めば使い続けられます。

どうすればいいかそのアドレスを家族や病院、銀行などに登録しているかを先に確かめてください。登録が多ければ持ち運びサービスを申し込む、少なければGmailなどに移して連絡先を変える。どちらでも構いませんが、乗り換える前に決めておくことが大事です。なお持ち運びには申し込みの期限があります。auの場合は解約後31日以内で、過ぎるとアドレスは戻りません。

出典(公式ページ)2026年8月13日(木)時点の内容です。金額や条件は変更される場合があります。

クレジットカードを持っていなくても契約できますか

会社によります。格安SIMはクレジットカード払いだけの会社が多いのが実情です。ただし口座振替(銀行引き落とし)に対応している会社もあります。

どうすればいいかカードを使いたくない場合は、申し込む前に「支払い方法」の欄で口座振替に対応しているかを確かめてください。ここを見ずに申し込むと、最後の画面で止まります。

切り替えの間、スマホが使えなくなりませんか

まったく使えない期間は基本的にありません。新しいSIMが届いてから、自分で切り替えの操作をします。その作業中の短い時間だけ電話が使えなくなります。

どうすればいいか平日の昼間など、連絡が来ても困らない時間に作業してください。夜中や日曜に始めると、うまくいかなかったときに問い合わせ先が開いていません。

いまのスマホは使えなくなりますか。買い替えが必要ですか

たいていはそのまま使えます。数年以内に買ったスマホなら、ほとんどの場合は問題ありません。ただし機種によっては、電波の設定を1か所だけ入れる作業が必要になります。

どうすればいいか申し込む前に、各社のサイトにある「動作確認済み端末」の一覧で自分の機種を探してください。載っていれば使えます。載っていない機種は避けるのが無難です。

分からなくなったとき、誰に聞けばいいですか

店舗を持たない会社が多く、その場合は電話かチャットでの問い合わせになります。窓口へ行って画面を見せながら相談する、ということはできません。ここは携帯会社より確実に不便になります。

どうすればいいか対面で相談したい気持ちが強いなら、店舗のある会社を選ぶか、乗り換え自体を見送る判断もあります。安さと引き換えに手放すものがある、と分かった上で決めてください。

こういう人は、無理に乗り換えないでください

安くなることより大事なものがある場合は、いまのままで構いません。 次に当てはまるなら、乗り換えない判断のほうが良い結果になります。

ここまで読んで、進めそうだと思ったら

不安が残っているうちは、無理に進めないでください。 読む順番は、不安を解く → 手順を知る → 会社を選ぶ、です。

当サイトは Amazon.co.jp のアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。 ただしこのページは特定の会社を勧めるためのものではありません。 乗り換えないほうがよい場合はそう書いています。