使っている方の話をどう伺っているか

このサイトの商品ページには、「実際に使っている方に伺って分かったこと」という見出しが出てくることがあります。 それが何なのか、どう集めているのかをここに書いておきます。

なぜ人に伺っているのか

このサイトは、私が実際に使ったものだけを載せる方針で始めました。 その方針は変えていませんが、私ひとりが買って試せる数には限りがあります。 調べただけの記事を増やすくらいなら、実際に使っている方に伺うほうが確かだと考えました。

メーカーの公表資料を読めば書けることは、どこにでもあります。 使った人にしか分からないのは、こういうことです。充電しているとどのくらい熱くなるか。 コンセントに挿すと隣の差込口をふさぐか。長く使うとどこから傷むか。 伺っているのはそういう部分です。

謝礼をお渡ししています

クラウドソーシングのサイトを通じて募集し、お答えいただいた方には謝礼をお渡ししています。隠すことではないので書いておきます。

ただし、良い内容を書いていただくための謝礼ではありません。お願いしているのは、実際に使った方の時間をいただくことへの対価です。 依頼の時点で、次の2つを条件にしています。

良い声だけを選んで載せません

これがいちばん大事なところです。都合の良い意見だけを選んで並べれば、実際より良い商品に見せられます。それをしないと決めています。

伺った不満は、良かった点と同じ場所に載せます。 商品ページの「向いていない人」の欄は、そのために作ってあります。 買わないほうがよい方に買わない判断をしていただくことが、 このサイトが役に立てる数少ない場面だと考えているためです。

誰の体験かを必ず書きます

伺った話は、私自身が使った話と同じ重さで扱います。実際に使っている方の話は、資料を読んで書いたものより確かだからです。 格下には置きません。

ただし、混ぜません。私が使っていないものを「自分で使った」とは書きません。 これは記事の質の話ではなく、事実の話です。 商品ページでは見出しを分けてあるので、 どちらの体験なのかは読んでいて分かるようになっています。

書き方はこちらで整えています

伺った内容は、話し言葉のまま届きます。 それを読みやすい文章に整えるのは私の仕事です。ただし、伺っていないことは足しません。言い回しを変えることはあっても、 言われていない事実を書き加えることはしていません。

個人情報は伺っていません

お名前、ご住所、連絡先は伺っていません。 写真についても、宛名や住所の写り込みがないようお願いしています。 いただいた回答は記事を書くためだけに使い、ほかの用途には使いません。

このサイトについて